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About

Mishima Contemporary Music Days 2023

2023年5月3日(水・祝)〜5月7日(日)の5日間、クラシック音楽〜現代音楽までの流れを丁寧に追い、「これまでの音楽」と「今、そしてこれからの音楽」を体感できるコンサートプロジェクト

『 Mishima Contemporary Music Days』を開催!

 

2023年5月3日(水・祝)〜

5月7日(日)の5日間、

クラシック音楽から現代音楽までの

流れを丁寧に追い、

「これまでの音楽」と

「今、そしてこれからの音楽」を

体感できるコンサートプロジェクト

Mishima Contemporary Music Days開催!


私たちが音楽を聴いて心の中に浮かぶ景色は言うまでもなくその人それぞれのものであり、何一つとして同じということはありません。

その景色に正解はなく、音楽を聴いていろいろなことを感じ想像する、その行為に意味があり、豊かな経験となります。

無限に広がる音楽の世界を「感じること」_

世界の分断が深まっているようにみえる昨今において、あらゆる意見・可能性が共存できる音楽やアートを通じて、私たちは「お互いが歩み寄り解決策を見出し新しい世界を築いていく」ということを体感できるのではないかと思います。

今回お届けする音楽はバッハから世界で初めて演奏される音楽と本当に様々です。

皆様がこれらの音楽からそれぞれのストーリーを描き、何かを感じてくださったら嬉しいです。

音楽監督/ヴァイオリン奏者 牧野 順也


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Founder and Artistic Director of the festival

音楽監督/ヴァイオリン奏者 牧野順也

静岡県三島市出身。

静岡県立韮山高等学校卒業、東京音楽大学卒業、オーストリア国立グラーツ音楽演劇大学卒業、International Ensemble Modern Academy Frankfurt 修了、スイス·バーゼル市立バーゼル音楽院演奏家課程及び現代音楽課程修了。ヴァイオリン及び室内楽を高尾亨、三戸泰雄、齋藤真知亜、アンケ·シッテンヘルム女史、ライナー·シュミット(ハーゲン弦楽四重奏団)の各氏に師事。

その他ベルリン·フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター、サシコ·ガヴリーロフ、国際的ヴァイオリニストのアルヴィーン·アルディッティ、イリア·グリンゴルツ、ボリス·ベルキン、国際的オーボエ奏者であり作曲家のハインツ·ホリガーの各氏をはじめ様々な著名音楽家の薫陶を受ける。これまでに、独奏者としてヨーロッパ各国の主要現代音楽祭に出演する。 演奏活動と並行して、コンサートプロジェクトディレクターとしても活動。

2015年12月より、ウクライナの首都キエフで現代音楽祭 「Kyiv Contemporary Music Days (KCMD)」をVice President 、芸術監督及び奏者として主催。

2021年7月までに100を超える演奏会・レクチャー会を主催·演奏する。2016年9月、独奏者として同音楽祭にてリゲティ ヴァイオリン協奏曲をウクライナ初演。

国内では2019年より静岡県三島市において大規模な音楽祭「Mishima Contemporary Music Days (MCMD)」をプロジェクトディレクター、芸術監督及び奏者として主催。現在は日本及びスイスを拠点として活動中。

 

 

コンサートが行われる主な会場

三島市民文化会館

〒411-0036 静岡県三島市一番町20-5

JR三島駅南口から徒歩3分

055-976-4455

 

みしまプラザホテル

〒411-0855 静岡県三島市本町14-31

JR三島駅南口から徒歩10分

055-972-2121