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Meet Contemporary Music Days 2022

ー新しい音との出会いー 現代音楽という新しい音の体験に出会い、 『音楽とは何か?』を考える 全4公演のコンサートプロジェクト。

2022年10/22(土),11/12(土)18(金),26(土)東京・神戸・静岡にて開催。

 

Meet Contemporary Music Days 2022

開催によせて

音楽とは何か?

大きな変化へ急速に

順応しなければならない時代に

「新しい音」を通して、今、

そして未来を考える4日間

Meet Contemporary Music Daysは、「現代音楽※」に触れる機会を増やすことを目的としたコンサートプロジェクトです。

今回のテーマは、「meet ー新しい音との出会いー」。クラシック音楽の流れを汲む「現代音楽」を体感できる、全4公演を開催いたします。

開催地は、本拠地である三島の他、多くの音楽ファンが集う東京、古くから多様な文化が入り混じる神戸としました。

また足を運んでくださった方々にそれぞれの音楽をより深く理解して頂くため、奏者たちが「聴き方」や「向き合い方」をお伝えする『音楽鑑賞ミニレクチャー』を各公演中に設けています。

現代音楽という新しい音の体験に出会い、『音楽とは何か?』を考えるきっかけとなれば、主催者として望外の喜びです。

※ここではクラシック音楽の流れを継承し、第一次世界大戦くらいから生まれた音楽のことと定義いたします。

音楽監督・ヴァイオリン奏者

牧野 順也

 

 

Ticket


Archive


 

この音楽祭は、文化芸術振興費補助金

(コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業)

対象事業です


 

About Junya Makino

Founder and Artistic Director of the festival

音楽監督

牧野順也プロフィール

静岡県三島市出身。

静岡県立韮山高等学校卒業、東京音楽大学卒業、オーストリア国立グラーツ音楽演劇大学卒業、International Ensemble Modern Academy Frankfurt 修了、

スイス·バーゼル市立バーゼル音楽院演奏家課程及び現代音楽課程修了。

ヴァイオリン及び室内楽を高尾亨、三戸泰雄、齋藤真知亜、アンケ·シッテンヘルム女史、ライナー·シュミット(ハーゲン弦楽四重奏団)の各氏に師事。

その他ベルリン·フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター、サシコ·ガヴリーロフ、国際的ヴァイオリニストのアルヴィーン·アルディッティ、

イリア·グリンゴルツ、ボリス·ベルキン、国際的オーボエ奏者であり作曲家のハインツ·ホリガーの各氏をはじめ様々な著名音楽家の薫陶を受ける。

これまでに、独奏者としてヨーロッパ各国の主要現代音楽祭に出演する。

演奏活動と並行して、コンサートプロジェクトディレクターとしても活動。

2015年12月より、ウクライナの首都キエフで現代音楽祭 「Kyiv Contemporary Music Days (KCMD)」をVice President 、芸術監督及び奏者として主催。

2021年7月までに100を超える演奏会・レクチャー会を主催·演奏する。2016年9月、独奏者として同音楽祭にてリゲティ ヴァイオリン協奏曲をウクライナ初演。

国内では2019年より静岡県三島市において大規模な音楽祭「Mishima Contemporary Music Days (MCMD)」をプロジェクトディレクター、芸術監督及び奏者として主催。

現在は日本及びスイスを拠点として活動中。