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Programs


2021年11月19日(金)~11月21日(日)の3日間、

クラシック音楽〜現代音楽までの流れを丁寧に追い、

「これまでの音楽」と「今、そしてこれからの音楽」を

体感できる音楽祭

『Mishima Contemporary Music Days』を開催!

第2回目となる今年のテーマは、

音楽を通じて、エネルギーを届け、

聴いてくださった方に少しでも前向きな変化をもたらす、

元気になるきっかけとなるような音楽祭。

全4公演、

常に新しい音を追い求めている気鋭の音楽家たちが、

様々な音楽と過ごす豊かな時間をお届けいたします!


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Program 04.

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Yoshu

Kamei

Viollin

5歳よりヴァイオリン、18歳より尺八を始める。2000年ごろから主に同世代の作品初演を中心に活動を開始。

2005年よりベルギー王立リエージュ音楽院において、ジャン=ピエール・プーヴィオン、ギャレット・リスト、大久保泉らのもとで欧州の20世紀音楽や即興演奏を学んだほか、各氏とは欧州各都市にて共演。

また、2006、07年にナミュール国際古楽器講習会に参加し、バロックヴァイオリンの演奏を修得している。2007年より拠点を日本へ移したのちは、引き続き同世代の作品初演活動に携わる。

個人企画の演奏会のほか、東京オペラシティ音楽財団、サントリー芸術財団、みなとみらいホール等の主催公演に出演し、内外の作曲家による室内楽、ソロ作品の初演、再演を中心として活動している。これまでに初演した作品は100曲あまり。

また尺八奏者としては、古典本曲の研鑽をしつつレコーディングやオリジナルアレンジ、初演などでの活動も行なっており、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」への音源提供や、舘野泉氏の委嘱による、アコーディオン奏者coba氏の左手ピアノと尺八による新曲は、複数回の再演を行なっている。

弦楽四重奏として出演した公演において第14回、第18回佐治敬三賞を受賞。これまでにヴァイオリンを七沢清貴、荒井英治、大久保泉、尺八を横山勝也、柿堺香の各氏に師事。


Kei Sakoda

Viola

東京音楽大学大学院に給費奨学金を得て入学、修了。

東京音楽大学コンクール入選、第28回市川市新人演奏家コンクール弦楽器部門最優秀賞。プロジェクトQ第10章に参加。

若手作曲家の新作初演にも数多く携わっており、サントリーサマーフェスティバル内の芥川作曲賞選考演奏会ではソリストを務める等、精力的に活動している。

現在、おーけすとら・ぴとれ座にてコンサートマスターを務めている他、オーケストラトリプティーク、Malus Quintet、Green Room Playersにヴァイオリン、ヴィオラ奏者として在籍している。

また、町田コダーイ音楽院、WE LOVE MUSIC、神奈川県立相模原弥栄高等学校にて講師を務める。


Aki Kitajima

Cello

桐朋学園大学音楽学部チェロ科卒業。松波恵子氏、堀了介氏に師事。ドイツ国立トロッシン ゲン音楽大学においてフランシス・グトン氏に師事、ディプロム課程修了。

2013/14年度の インターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー奨学生として、アンサンブル・ モデルンの元で研修。メンデルスゾーン・ドイツ国立音楽大学コンクール現代音楽アンサン ブル部門3位受賞。2014年修士号取得。ドイツ国立フランクフルト音楽・舞台芸術大学にお いて、バロックチェロをクリスティン・フォン・デア・ゴルツ氏に師事、修士号取得。 これまで国内外の数々の現代音楽祭・演奏会に出演。また2018年より、バロックチェロとモ ダンチェロ2台のチェロによるリサイタルを、フランクフルト・ミュンヘン・東京で定期的 に行う。

保育士・音楽心理士・音楽療法士の資格保有者。出身の千葉県浦安市ではアンサンブルciel として音楽セミナーと親子コンサートをセットで行う「にじおと」プロジェクトなどを行っ ている。

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Takuya Otaki

Piano

愛知県立芸術大学、シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院、アンサンブルモデルン・アカデミー、パリ国立高等音楽院で学ぶ。2016年フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝。

これまでにフランス、イタリア、ブルガリア、日本、韓国などで多くのリサイタルや音楽祭に出演。アンサンブル奏者としてもドイツ、フランスを中心にヨーロッパ各地でコンサートを行う。また講師として日本のみでなく、フランス各地10箇所の音楽院でのマスタークラスや、ソウル大学音楽学部でのワークショップを行う。2017年にフランスでデビューCD“ベラ・バルトークとヴィルトゥオージティ”をリリース。

2020年夏には日本演奏連盟主催のリサイタルを東京文化会館小ホールで行い、音楽の友誌にて「…いかに作品の聴きどころを押さえ、超大作の構成を浮き彫りにし、最も大切なことに、奏者の大胆にして精緻、作曲家に忠実でありながら自己アピールにも優れた非凡なピアニズムを印象づける演奏であったか…」と高い評価を得る(萩谷由喜子評)。

これまでに内宮弘子、斎藤竜夫、松川儒、掛谷勇三、ヴァディム・サハロフ、トーマス・ヘル、ウエリ・ヴィゲットの各氏に師事。現在、東京を中心に演奏活動を行う。愛知県立芸術大学非常勤講師。

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